第22回 2010年3月20日(土)
幹事施設 宮城県拓桃医療療育センター
日時 3月20日 (土) 13時〜16時
会場 仙台シルバーセンター7階 第一研修室[公式HP][Google Map]
テーマ「院内学級・ベッドサイドで授業を受ける子どもたちの教育」
申し込み先
宮城県拓桃医療療育センター 地域・家族支援部 田中総一郎
Fax 022−397−2697
(会場準備の都合上、3月12日までに参加申し込みをいただけると幸いです)
宮城県療育懇談会は、宮城県の障がいのあるこどもの医療・教育・保育・行政に関わるさまざまな職種の方々、そして当事者とそのご家族が集まって討論する懇談会として、一年に2-3回のペースで開催して参りました。
第22回宮城県療育懇談会を下記のように開催いたします。今回は、「院内学級・ベッドサイドで授業を受ける子どもたちの教育」をテーマに、病気を抱えながらも一生懸命に生きる子どもたちについて、宮城県や仙台市の先生にお話を伺いながら、一緒に考える機会にしたいと思います。
また、特別講演には、昭和大学病院の院内学級の副島先生にお越しいただくことになりました。みなさんは昨年の7-9月、水曜日の夜に「赤鼻のセンセイ」というドラマがあったのをご存知でしょうか。副島先生はそのモデルになった先生です。先生が大切にしていることばです。不安の軽減、感情の表出(病気を治すためにいつもがまんすること・ がんばることを期待されてしまう)、自己効力感(病気があっても誰かの役に立っている)、その子どもの目線でみる、doingの前にbeing(何かをする前に、その子の前にあることを大切にする)。障害児のケアにも共通する大切な視点だと思いませんか。子どもたちには病気を忘れたいときがあります。それは、病気から逃げたいからではなく、勉強することで病気を忘れ、自分を取り戻し、そして自分の病気に立ち向かいたいからなのです。
教育も、保育も、行政も、医療も、親御さんも、願いはただひとつ、子どもたちの幸せです。そんなことを分かち合う時間になればと思います。年度末のお忙しい折で恐縮ですが、皆様のお越しをお待ち申しております。